初めに言っておきます。
また坊主です…(´Д` )
この記事では、
- 調査したポイント
- 海のコンディション
- 釣行から分かった事
- 使用したアイテム
などを紹介しています。
先日の日曜日に続き、翌日も仕事が休みだったので釣行してきました。
船で釣り行っても良かったですが、前日に撃沈したので久々に『神ノ島』に行ってきました。
今回はメインがエギング・サブでショアジギングの釣行でした(^^)
今回のポイント
久々の四郎ヶ島でした。
今回、エギングとショアジギをしたのはコチラのポイントです。
ポイント1:四郎ヶ島でエギング
まずは早朝、『四郎ヶ島』に行ってきました。
一番行きたかった奥の小さい堤防は既に先行者が居たため断念。
それ以外のポイントをランガンでチェック。
基本的にシャローエリアで、ベイトが沢山泳いでいました。
コンディションは良くて常にベタ凪、エギングがしやすかったですがアタリなく終了。
周りにも沢山のエギンガーが居ましたが、皆さん落胆しているような雰囲気でしたね( ´Д`)笑
やはり春イカはまだ先の様な雰囲気…。
ポイント2:神ノ島北側でショアジギング
エギングは一旦終了し、次に訪れたのは『北側の堤防エリア』です。
少しだけ風が吹き始め、キャストがしにくいコンディションでした。
1人だけ先行者が居ましたが、入れ違いでポイントに入れましたのでラッキーでしたね(^^)
ちなみにその人も坊主でした…。
こちらもベイトの数が多く、期待大でショアジギングをスタート。
その数分後、ベイトが消えたと思ったらハマチサイズの青物が岸際まで追ってきましたがバイトは無し…( ´Д`)ガーン
10分程、青物の姿がチラホラ見えたり小さいナブラが起きたりとしましたが撃沈…。
その後、一切ベイトも青物も姿を見せず、このポイントに見切りをつけて移動しました。
あの状況で釣りきれない事に落胆…。
釣りやめようかなって思いましたね(笑)
ポイント3:神ノ島北側コカコーラ裏でエギング
続いて、落胆しながら訪れたのは、隣の沈み瀬になるシャローのポイントです。
この時すでに太陽は真上にあって、水中が丸見え状態でした。
「イカ、居ないだろうなぁ」と思いつつ取り敢えずチェック。
このポイントは風裏でベタ凪状態でエギングがしやすいコンディションでしたが、ベイトは一切居なく雰囲気は悪かったです。
結果、この一帯をランガンでイカの追尾を探りましたが姿を見る事なく釣行終了。
魚の数よりエギンガーの数の方が多かったですね(笑)
海のコンディション
潮汐 | 波高 | 風向・風速 | 天気 |
---|---|---|---|
長潮 | 1m | 東・南東の風 1.8m | 晴れ |
長潮だったので潮の動きはのんびりしていましたが、それ以外は釣り日和な天候でした(^^)
風向が東の時は、神の島は風裏になり釣りがしやすくなるのでご参考に!
波のうねりがあると1km防波堤は大変危険ですので釣りをしないようにしましょう(・・;)
つい最近も落水事故あったみたいですので要注意です。
釣行してみて分かった事
イカはやはりまだ先だったな(^^;)
今回、神ノ島をランガンでエギングとショアジギをやってみました。
エギングでは、どちらのポイントも今は藻場は無く産卵場になりえそうなポイントはなかったのが印象的でした。
コロッケサイズとも言えない小さい子イカは数匹見れたぐらいで、春イカの追尾は無かったです。
やはり春イカはまだまだ先の様でした(´Д` )
ショアジギングでは、タイミング良く青物の回遊と活性がマッチして釣れる雰囲気がバリバリありましたがバイト無く終了…。
原因として、ルアーがベイトとマッチしていなかった、もしくは晴天すぎてルアーがバレバレだったのか…。
どちらにしても、ナチュラルなルアーを持っていなかったので買いに行ってきます(^^)
腕が悪いのが最大の原因です(T ^ T)
使用したアイテム
今回使用したアイテムを抜粋しました。
注意・お願い
では、またね(^^)ノシ
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