初めに言っておきますが坊主でした…(T ^ T)
この記事では、
- 調査したポイント
- 海のコンディション
- 釣行から分かった事
- 使用したアイテム
などを紹介しています。
先日の日曜日(2022/3/27)に久々にボートエギングと初のティップランエギングをしてきました。
ウチの奥様から「イカ食べたい」と嬉しいGOサインがありまして、
じゃあ、釣り行ってくるね(^^)?
という経緯で今回釣りに行った次第です(笑)
今回のポイント
橘湾のちょっと沖です。
今回、ボートエギングとティップランをしたのはコチラのポイントです。
ポイント1:牧島沖周辺
牧島弁天の沖を中心に調査しました。
ティップランにて水深10〜20mのボトムを念入りにチェック。
藻場があれば、付近をボートエギングで春イカの追尾をチェック。
ポイント2:潮見沖周辺
こちらも陸から50〜100m位離れた沖を調査しました。
ティップランにて水深15〜25mのボトムを念入りにチェック。
藻場があれば、付近をボートエギングで春イカの追尾をチェック。
案外藻が生えていましたよ。
海のコンディション
季節の変わり目は天候が不安定(T_T)
潮汐 | 波高 | 風向・風速 | 天気 |
---|---|---|---|
長潮 | 2m | 北西の風 1.3m | 晴れ |
風速や天気は良かったのですが、前々日の荒れた天候の余波が波高へ影響しており海上は若干のうねりがありました。
うねりがあると繊細なアタリを取るエギングには不利な状況になりやすいですね(・・;)
経験上、海上は前日の天候に左右されやすいです。
今回の戦法?
今回は戦法というか橘湾の調査というところで、数分やってみてエギへの追尾があるかを確認するというのが最大の目的でしたので、
- 10m〜20mと水深のあるポイントはティップランにて探る。
- 藻場付近はボートエギングでイカの追尾があるかチェック。
- 同じ方向へのキャストは止めて多方向にキャストする。
- 着底したら即しゃくりを入れて根がかり防止。
といった感じで、調査を実施。
ボートエギングは多少の経験はありますが、ティップランは全く初めてでしたので見様見真似でやってきました(^^)笑
波のうねりで繊細なアタリは全く分からん…。
釣行してみて分かった事
春はまだまだ先かも…(^^;)
どちらのポイントも浅瀬には藻場があって良い産卵場になりえましたが、エギへの追尾やアタリは全く無かったです。
まだ水温が上昇・安定せず、もっと深場に沈んでいる様な印象でした。
例年橘湾は外海に比べ1ヶ月程遅れて春イカが釣れ始めるため、橘湾の春はまだまだ先の様でした(´Д` )
今回、日中での釣行でしたので夜であればイカの反応も変わったのかも。
ただ単に腕が悪いのかもですね(^^)笑
使用したアイテム
今回使用したエギはこちら。
ティップラン専用のエギは高いので通常のエギにシンカーを取り付けて対応してみました。
注意・お願い
では、またね(^^)ノシ
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