今回は釣りポイントを紹介しようと思います。
長崎県 長崎市の太田尾町にあります、太田尾港について紹介します。
ここで狙える魚種は、青物・アジ・シーバス・クロ・チヌ・ヒラメ・キス・アオリイカなどなど。
港のそばには公園があり駐車場・トイレ・水道があるので釣り人にはありがたいポイントです(^^)
では紹介していきます。
環境・設備
駐車場 | トイレ・水道 | コンビニ・スーパー |
---|---|---|
○ | ○ | 車で15分ほど。 |
太田尾港に隣接する緑地公園には駐車場があり、そばにはトイレ水道も常設されております。
コンビニ・スーパーは近場には無く車で15分程の距離にしかないのでポイントに向かう前に飲み物など購入して行くことをオススメします。
港は基本的に穏やかでスロープから2馬力ボートを下ろして出港している方も多いですね(^^)
ポイントの概要
ここのポイントは、主に3つのポイントがありますね。
マップ写真と共に詳しく紹介していきます。
【ポイント1】湾内入口付近
ここで狙える魚種は、シーバス・アジくらいです。
底質は砂地がメインで、水深を浅いポイントです。
小さいベイトが湾内にいるので、それを狙うシーバスが良く居着いています。
数回キャストしてアタリが無ければ移動するような感じでチェックだけしておきたいポイントです。
1度だけヒラメが釣れた情報を聞いたことがありますよ。
【ポイント2】外海テトラ角
ここは太田尾港で1番人気ポイントです。
底質は砂・泥・所々にゴロタ石で遠浅になっています。
ここで狙える魚種は、青物・アジ・シーバス・クロ・チヌ・ヒラメ・キス・アオリイカなど。
青物は朝夕のまづめの時間帯になるとベイトを追って良くナブラが起きますよ(^^)
ちょっと沖には定置網が仕掛けてあり青物が良く入ると地元の漁師に聞いた事があります。
クロ・チヌなどシーズンになれば足裏サイズも沢山挙がるみたい。
人気のポイントなので常に人が居ます。
場所取りが出来たらラッキー(^^)
【ポイント3】外海テトラ岸側
ここはポイント2の岸側になります。
底質は、ゴロタ石で春になると藻場になります。
ここで狙える魚種は、春イカのみ(多分!)
春シーズンになると藻場になるため、キロアップの春イカが狙えます。
また車をすぐ近くに停めれるのでランガンするには最高のポイントですよ。
藻は岸に沿って生えています。
去年、たまに藻の隙間から春イカがひょっこり見えたりした事もありました(^^)
気になるポイント:岸沿いを進んだ先にある沈み瀬
ここは私が気になっているポイントを紹介します。
ここの沖には沈み瀬があって、その周りにはよくナブラが発生します。
ベイトが沈み瀬に集まっているようで青物が狙えそう。
底質はゴロタ岩、水深は浅いためフロータイプのルアーで狙うのがいいと思います。
また、波風が立つとすぐにサラシが発生するためヒラスズキなんかも狙ってみたいですね(^^)
ただ、ここまで行くのにちょっと歩かないと行けないのが難点かな…。
【注意・お願い】
限られた釣り場が無くならないよう常識のある釣りをしましょう。
では、またね。
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