秋イカシーズンがやってきましたよ!
残暑が続いている一方、夜風は肌寒くなるほど気温が下がってきていますね。
土曜日(9/11)の午前中ですが、前回に引き続き急遽空き時間が出来たので、ちょっとだけ秋イカ調査に行ってきました(^^)
エギングは、春イカの5月?以来になります。
最近釣りが出来るから嬉しいですね!
※釣果だけ気になる方は「目次」から飛んでみて下さい。
今回のポイント
今回は潮見町の地磯に行ってきました。
今回は自宅から割と近い「潮見町の地磯」に行ってきました。
このポイントは、地磯エリアで入り組んでおりベイトや秋イカが身を隠すのに良いポイントです。
それにライバルも少ないので気持ちよく釣りが楽しめる秘密のポイントですね。
海のコンディション
当時のコンディションは、曇り・中潮(上潮)・波0.5m・風1.0m/sという最高のコンディション!!
ベタ凪ながらも、中潮で海の中はしっかりと流れているし、曇りで魚の警戒心も解けているとなると釣れる気しかしないっすね(笑)
これは私の独断と偏見ですが、海の中を覗き込んだ時に足元の小魚たちが沢山動き回っている場合があります。その時は海の活性は高いと判断しています。
逆に、小魚はいるけど壁に張り付いて動かない時や普段居る場所に小魚が居ない場合は、活性が低く釣れにくいと判断していますね。
海の中の酸素量が減ると魚の動きが悪くなると聞いたことがあります!
今回の戦法?
今回の戦法は、以下の通りです。
- まず遠投して秋イカの存在を確認する。
- 秋イカの追尾を確認したら、リズム良くシャクリを入れる。
- エギの動かすイメージは、着底後エギを上にしゃくり上げて一定のテンションフォールで着底までじっくり待つ。
まずは色んなところにキャストして秋イカの存在を確認しましょう。
秋イカは居れば直ぐにエギについてきますので回収前に必ず追尾していないか確認して下さい。
確認できたら、遠投はせず手前側にキャストして誘っていきましょう。
追尾が確認出来たら、釣れたも同然です(^^)
気になる釣果は?!
2〜3時間という釣行で使用したエギはコイツのみ。
そして気になる釣果はこちら。
手のひらサイズの秋イカが10匹近く釣る事が出来ました(^^)
やはり活性が高いのとエギに全くスレていないので、次から次に釣る事が出来ました。
秋イカならではのサイトフィッシングも楽しめたので大満足です!
以上、釣果報告でした(^^)
今回使用したアイテムです。
釣果はさておき、使ってみた感触をレビューしてみます。
画像をクリックするとAmazonで詳細が確認出来ます。
デュエルの「パタパタ®Q ラトル ゼブラブルー夜光ピンク」
実はこの「パタパタ君」ですが、拾い物です(笑)
磯場に落ちていた3.0号の「パタパタ君」、試しにやってみたらバンバン釣れるじゃないですか?!
ラトル入りで秋イカの活性をさらに上げてくれる様です。
気になる方はぜひ試してみて下さい(^^)
まとめ
調査の結果、秋イカはシーズンインしていますよ!
まだまだ小さい個体が多いですが、初心者の方やエギングにブランクのある方は秋イカでリハビリしておきましょう。
あまりにも簡単に釣れてしまうので乱獲はNGですが、釣れてしまった秋イカはリリースしても生きて行けないので持ち帰って美味しく頂いて下さいm(_ _)m
刺身・お煮付け・イカ飯などなど色んな料理で大活躍してくれます。
どうしてもリリースするときは、優しく逃すと元気に帰っていく場合もあります。
では、またね(^^)ノシ
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