今回は釣りポイントを紹介しようと思います。
有喜UKIビーチは、アオリイカ・シーバス・チヌ・根魚・うなぎ 等が狙えるポイントになっています。
ここでは実際の場所の写真とともに紹介しようと思います。
概要・設備
名称:有喜UKIビーチ
長崎県諫早市にある人口のビーチで目の前には橘湾と島原半島が広がっています。
トイレ・水道・駐車場があり、釣り人には嬉しい設備が揃っています。
確か駐車場が8:00~20:00まで解放されています。
ビーチ内は釣り禁止の張り紙がありましたので外側ならOKなはず(^^)笑
近くには海鮮系のスーパーやコンビニもあります。
地形
航空写真を見て頂くと分かりますが、左側には河川があり、底質は泥・砂でゴロタ石や岩のストラクチャーが点々と見られました。
航空写真の中央下側には大き目のテトラポットの足場があり、外海に向けてキャスト出来そうです。
航空写真の右側にはテトラポットで作った防波堤のような形になっており、地磯が続いています。
写真と共に解説していきます。
【ポイント1】河川の入口
こちらは河川の入り口です。
写真を撮った時は若潮の干潮時でしたので底が丸見えでしたね。
写真には写らなかったですが、良型のチヌやボラなどの小魚が入っていました。
満潮時にチニングが楽しめそうです。
良く見るとウナギの筒仕掛けが2個ありましたので、ウナギも入って来るようですね。
【ポイント2】外海側のテトラポット
こちらは外海側のテトラポットです。
ここでフカセ釣りをされている方がいました。
沖堤防があるのでベイトもたくさん隠れて居そうですね。
釣り人に話を聞くと沖で良くナブラが起きるそうなので青物も入ってくるポイントになります。
また、テトラポットの隙間で穴釣りをするのも楽しそうですね。
【ポイント3】テトラポットの堤防
こちらは山側のテトラ堤防?です。
シャローの地磯が続いており、ベイトがうじゃうじゃ居ました。
秋イカも数匹ですが優雅に泳いでいました。
足元を見ると小さいイカ墨がありましたので、エギングのポイントになっていますね。
テトラ堤防?の先ではベイトを追った青物やシーバスも狙えそうです。
春にはアマモが生えるそうですので春イカも狙える優良ポイントになりえそうですね。
来シーズンは、テトラ堤防で春イカを狙ってみます!
【注意・お願い】
安全とキレイな釣り場を意識して釣りをしましょう!
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