この記事では、
- 釣果情報
- ポイント情報
- 使用したアイテム
などを紹介しています。
ここ最近、やたら調子が良く今回の釣行でもアオリイカを釣る事が出来ました。
前回と同じポイントですが、ポイント紹介や状況などを紹介していきます。
今回のポイント
前回と全く同じポイントになるのですが、潮見の地磯エリアで釣る事が出来ました。
ボートエギングでの釣果ですが、磯場の隙間を狙うと反応があるのでショア(陸)からの方がアタリが取りやすいと思います。
ショアから狙う場合、海岸は藻場が凄いのでシャロー用もしくはスーパーシャロー用のエギを使用するのが最適です。
ボトムを取ろうとすると、すぐに海藻に根掛かりするので要注意です。
海のコンディション
潮汐 | 波高 | 風向・風速 | 天気 |
---|---|---|---|
中潮 | 0.5m | 北の風 0.5m/s | 晴れ |
仕事前の6時〜8時までの短い釣行時間で朝まづめを独り占めしてきました。
移動等の時間を除くと、実際の釣行時間は1時間ほどですね。
先日の雨で水中の濁りが心配でしたが、それ程影響はなさそう。
今回の釣果
気になる釣果は
今回の釣果は…アオリイカ1杯を釣る事が出来ました。
サイズは、1500gが1杯と800g位が2杯でした。
まさかの1投目にキロアップがヒットし、その後すぐに2杯のイカをヒットする事が出来ました。
今回は朝まづめだったため、しっかりとアタリを目視で確認し合わせる事が出来たので最高に楽しかったです(^^)
釣行して20分もしない内に3杯釣れましたが、その後は一切反応なし…。
あの磯場には数匹だけ常に居着いてる様ですね。
アタリにしっかりとフッキング出来ると最高に気持ちが良いですね(^^)
エギのアクションについて
今回釣れたアクションは、スラッグジャークからのフリーフォールで釣る事が出来ました。
ボートエギングは、ショアとは違い足場が動くためテンションフォールが不向きです(状況によりますが…)
ジャーク後のラインはほぼ巻き取らずに海面に漂わせておき、イカがエギを抱くと…
- ラインが「スーッ」と走り出す。
- ラインがピクピク動く。
- ラインが止まる。
上記のようなアタリがラインに出るので、フォール中はラインから目を離さず「全集中」しましょう。
釣れたアイテムを紹介
潮の濁りは無かったので、アジカラーに似せたナチュラルなカラーを使用したら釣れました(^^)
ナチュラルカラーだから一投目で釣れたのかな?
まとめ
今シーズン、7杯のアオリイカを釣り上げる事が出来ました。
そして、やっとキロアップの春イカを釣り上げる事が出来ました(^^)
キロアップになってくると引きが強く、とてもスリリングなファイト?が楽しめました。
前回は潮の濁りが強かったので派手なカラーを使用しましたが、今回の海水は澄んでいたためナチュラルカラーを使用し釣る事が出来ました。
我ながらナイスな采配だったのではないでしょうか(^^)笑
やはりボートだとショアからでは狙えないポイントを探れるため圧倒的有利ですね。
早くシェアボートの夢を実現させたいと思いました。
注意・お願い
では、またね(^^)ノシ
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