先日、久々に船サビキをしてきましたので報告します(^^)
この記事では、
- 橘湾での船サビキ情報
- 使用した道具について
- ポイント情報
などを紹介しています。
12月に入り真冬のような気候になり、釣りがやりにくい日々が続いていますね。
そんな中、先日の土日は天候に恵まれ、釣り日和でしたので久々に餌釣りで船サビキをしてきました。
釣果・ポイント情報・使用した道具などを紹介していきます。
釣果情報
気になる釣果は…?
朝10時〜15時の5時間釣行は、大物は釣れずとも満足のいく釣果でした(^^)
釣れた魚種は、
- 中小アジ 30匹ぐらい
- カワハギ 10匹ぐらい
- 小タイ 3匹
- アラカブ 1匹
- 中イラ 1匹
でした。
ここ最近ルアーでの釣果が乏しかったので、久々の大漁?に満足した釣行でした(^^)
やはり釣れるエサ釣りが一番楽しいです(笑)
ひとつ悔しかったのが、小アジの泳がせ釣りで3度バラしてしまった事です…。
フッキングは出来たけど、その瞬間に走りまくって切れてしまいました(^^;)
出来合いの仕掛けで作ると大物には対応出来ないですね…。
今回のポイントについて
今回の釣行ポイントは春日沖と太田尾沖でした。
まずは春日沖でサビキ釣りをスタート。
ここらの船釣りの方は、この春日沖でよくエサ釣りをしていますよ。
メインターゲットはタイ・アジ・ヒラメでしたが、この日は何故かカワハギだけが釣れました。
小一時間しましたが、カワハギしか釣れないため次の場所へ移動。
次のポイントは、太田尾沖になります。
魚群探知機では、白曽根(しろぞね)と表記されているポイントです。
この辺りは青物の回遊が多く、海底は岩礁帯があるようで小魚の溜まり場にもなっているポイントですね。
小さいポイントでアンカーを落とし間違えると釣果が乏しくなるので注意です。
移動して直ぐに中アジがヒットし、それから休む間もなくエサが無くなるまで釣れ続けて今回の釣果になりました(^^)
やっぱ、エサ釣りは釣れるから楽しいね(^^)
使用したサビキ仕掛けの紹介
使用した仕掛けの紹介です。
私が使用しているサビキ仕掛けはこれ一択です。
知り合いの釣具店長に勧められて使用してみて、ダントツで釣果が良くて、使い続けたいアイテムです(^^)
船でのサビキ釣りならハリサイズが12号のモノが良いですね。
陸からのサビキ釣りならハリサイズは8号くらいが良いでしょう。
エサカゴはこちらを使用しています。
エサが出過ぎるんですが、地元の漁師曰くこれくらいがちょうど良いらしいです(笑)
実際に釣果が良いのでこちらを常に使ってます。
鉛は35号を使用しており、潮の流れが速い場合は40号にしたりしています。
鉛は号数が合えば、ぶっちゃけ何でも良いです(笑)
サビキ仕掛けは舐めたらアカンです。
安かろう悪かろうですよ。
船の情報
使用している船のプチ情報です。
私が使用している船は、5人乗りで50馬力の船外機がついたプレジャーボートになります。
燃料はガソリンで、本日の釣行時間5時間程度でしたが、アンカー止めして釣りをするため使用燃料は10L程で行けます。
ガソリン価格は約1000円、エサ代1000円ぐらいで船さえあれば、ちょっとのオフショアがひとり2000円程度で行けちゃいます(^^)
早く私のビジョンを実現して色んな人に釣りの楽しさを広めたいです。
まとめ
今回は、久々に魚を沢山釣りたいという事でエサ釣りをしてきました。
結果は、大物が釣れずとも大満足の釣果でした(^^)
また感覚ですが、今年はカワハギが大量発生しているようです。身は大きかったですが、肝心の肝は小さくでガッカリでした…。
釣行した日は大潮の下げでしたので、良い潮のおかげで釣れたのかも(^^)
次回は泳がせ仕掛けを万全にして行こうと思いました!
バラした魚はデカかった…。
では、またね(^^)ノシ
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