今回は釣りポイントを紹介しようと思います。
秋イカサイズのイカ墨がたくさんありました!
この木津漁港は自然豊かで独特の雰囲気のあるお気に入りポイントです。
ここのポイントは、青物・アジ・アオリイカ・シーバス・根魚など様々な魚種が狙えるポイントになっています。
実際の場所の写真とともに紹介します。
環境・設備
こちらは長崎県雲仙市の木津漁港ポイントになります。
自然が豊かで離島に来たような雰囲気のある地域です。
コンビニ・スーパーは車で10分程度の距離で港にトイレや水道はありません。(自販機はあった)
車も停めれる場所がありますが絶対に邪魔にならないよう駐車しましょう。
ポイントの概要
ここのポイントは、主に4つのポイントがありますね。
実際の写真と共に詳しく紹介していきます。
【ポイント1】湾内堤防エリア
こちらは湾内堤防エリアになります。
湾内になると小さい小魚がたくさん居ました。
右手側は砂地になっており、キス釣りが楽しめそう。
左手側の湾内には船舶が係留されており、その下に子イカなどが隠れていそうでしたね。
堤防の真ん中あたりから先端まで至る所にイカ墨がたくさんありました。
間違いなくアオリイカの生息地で間違いないでしょう。
春にアマモが生えればキロアップのデカイカも期待できそうです。
まづめ時は小魚を追ってシーバスや青物も入って来そう!
【ポイント2】湾内エリア
こちらは湾内エリアになります。
皆さん大体この辺りに車を停めて釣りをしてそうです。
ここにはゴロタ石というか岩がたくさん沈められていて良いストラクチャーになっていました。
アジング・メバリング・エギングが楽しめそうです。
この辺りを散策すると、やはりイカ墨がありましたよ!
この木津漁港はイカがたくさん居ますね!
湾内エリアはシャローですのでシャロータイプのエギを使うのがオススメですね。
水が澄んでいてサイトフィッシングが楽しめそうです。
【ポイント3】外堤防先端エリア
こちらは外堤防先端エリアになります。
湾内・湾外どちらも狙える優良ポイントですね。
水深は結構あるみたいで潮通しも良く、イワシのようなベイトも居たので青物やシーバスなど大型な魚が狙えそう。
テトラがあるから穴釣りを点々とするのも楽しそうですね。
防波堤の最先端には至る所にイカ墨がびっしり!
テトラの上にもたくさんあったので常に釣れているのでしょう。
きっと夜は常夜灯が付いてエギンガーにとって最高のポイントになること間違いなし。
水深がちょっと深めと潮の流れがあるので使用するエギはノーマルタイプを使ってみよう。
潮が良く流れるからしっかりボトムを取るようにしよう。
速すぎる時はディープタイプを使うのもアリですね。
【ポイント4】外海エリア
こちらは外海エリアになります。
青物狙いのショアジギをやっている方が数名いらっしゃいました。
青物が全般的に挙がるそうですよ。
手前はテトラや堤防の基礎があるためスレに気を付けましょう。
上の写真はこの外海側で実際に釣った時のモノです。
ナイトエギングで本当はポイント3へ行きたかったんですが、先客が居たのでポイント4でやっていたら釣れた感じです。
使用したエギはシャロータイプで、水深が深いエリアなんでノーマルタイプを使いたかったんですが手前のテトラに擦れる感じがあったので根がかり対策でシャロータイプを使用したというところですね。
↑実際に使っていたエギです。ハッスルナイトがバカ売れで品切れの時に選んだなすび君、結構いい仕事してくれますよ!
ノーマルタイプの沈下速度をコントロールして探るタナを完璧にマスターすれば擦れることなんてないんでしょうけど...出来ん!
【注意・お願い】
限られた釣り場が無くならないよう常識のある釣りをしましょう。
では、またね。
コメント