春イカ調査のため伊王島に行ってきました!
2021年 春イカシーズン2回目の釣行に行ってきました。
釣り場の雰囲気・狙い方・今後の見解?など個人的な意見を書いてみました(^^)
長崎のエギング状況を知りたい方に参考になればといいなと思います。
今回のポイント
今回釣行したのはアオリイカの聖地?である伊王島に行ってきました。
これまで色んなポイントに出向いてきましたが、春イカってなるとやっぱり伊王島に行こうってなりますね。
過去を振り返ると、伊王島での釣果が一番多いし、シーズン真っ只中になれば「絶対釣れる」と謎の自信があるぐらい信用しています(^^)笑
ということで、伊王島に行ってきました。
状況・雰囲気
海の状況として…
釣行時刻は、20時〜23時くらい。
潮汐は中潮で、満潮は22時頃。
波も穏やかで、風なんてほぼ無風に近い状態でした。
イワシみたいなベイトもたくさん居て、この上ないコンディションでしたね。
欲を言えば、月明かりが欲しかったかなぁ…。
最高のポイントで、最高のコンディション!
エギングに持ってこいの雰囲気でしたよ。
今回の戦法
今回行った戦法を簡単にまとめてみました。
- ポイント移動はせず、ベストポイントでひたすら回遊待ちスタイル。
- シャクる力は弱め。
- シャクる回数も3回程度であまりエギを動かさない。
- シャクり方は、大好きなスラックジャーク!
- 潮の動きに注力し、流れが変わった時に全集中!
今回の釣行では、約3時間ほどシャクり続けました(^^)
というより、春イカの時は大体上記のイメージでエギングをやってますね。
この戦法だと、数はあまり狙えないですが、確実に1杯は釣り上げるというスタイルです。
キロアップを確実に釣りたい方は、上記の戦法で実績の高いポイントでひたすら回遊待ちスタイルがいいと思いますよ(^^)
釣果・今後の見解
最高のポイントと最高のコンディションで3時間の釣行の結果…。
今回は0杯という結果になりました…(T-T)
今のところ伊王島での釣果も良くないようです。
私個人的に、まだ春イカは浅瀬には来ていない様。
ハイシーズンになるのは5月に入ってからかぁ〜。
と感じた釣行でした。
次調査に行くのはゴールデンウィークに入る前ぐらいかな(^^)
今後は私が使用したタックルなども紹介していこうと思います。
では、またね。
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