最近悪い事ばっかりやー(T ^ T)
この記事では、
- 台風の被害
- ボート係留の仕組み
- 今後の対応
についてまとめてみました。
先日の台風6号により、私の可愛い「プレジャーボート」が被害を受けました。
同じ港には20隻ほど係留してますが、被害にあったのはどうもウチの船だけっぽい…。
被害状況や今後の対応についてまとめてみました。
オイル漏れに続いて、ロープ切れとか最近運が無いなぁ〜。
どんな台風被害?
台風6号により、ボートを係留しているロープが断線していました…。
断線してしまうと、
- 船が沖に流されたり
- 周りとぶつかって船体が損傷したり
- 転覆したり
と、色々良くないことが起こってしまいます…。
今回は、「沖に流される・転覆する」といった最悪な状況ではありませんでしたが、「堤防とゴンゴンぶつかっていた」と知り合いから聞いたので船体の傷は増えたに違いないですね…。
船外機はエンジンは掛かり何とか無事でしたが、前回から引き続き「オイル漏れ」はしてました。
ロープというかチェーンの断線ですね…
ボート係留の仕組み
今回の事で初めて知ったんですが、私の係留している港の係留アンカーは上の図のようになってるみたいです。
そして、今回断線した箇所はチェーンの辺りのようですね。
それ以外の輪っかのロープ・滑車・シャックルなどは回収もできて再利用可能でしたが、アンカー側のロープやチェーンは使用不可で、アンカーは回収できず沈んだままになってしまいました。
チェーンが鉄製じゃなくて、ステンレスだったら良かったのになー
今後の対処
これも被害を受けて初めて知ったんですが、私の港では係留ロープは自分で手配しなければならないようです。
てっきり管轄している漁協に連絡すれば直してくれると思ってましたが実はそうでは無いようでした…。
なので、回収できなかったアンカーやロープなど諸々を自身で準備する必要があるみたいです。
アンカーとかいくら掛かるんやろ…。
まとめ
台風の影響により、係留していた船のロープが断線していました。
その結果、船が不安定になり強風で煽られて堤防や両隣の船に「ゴツゴツ」ぶつかっていたようです。
転覆や沖に流されるなど最悪の状況は回避出来たものの、私の港では係留ロープは自分で新調かつ設置をしなければならないようです。
アンカーやロープも頑丈かつ重量のあるものを使用しなければならないと聞いたので、またまたお金がかかりそうな雰囲気ですね…。
現在は隣の船をお借りしてロープを掛けさせてもらって何とかなっている状態ですが、早めに対処したいですね。
皆さんも台風や強風の時は気をつけてください。
台風なんか大っ嫌いや!
注意・お願い
では、またね(^^)ノシ
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