・SLJしたいけどリールでどれがいい?
・リール選びの基準ってある?
・手持ちのリールで代用できないかな?
SLJのリール選びに悩みをお持ちの方はいませんか?
今年の冬で、SLJ歴3年になる私が使用しているリールの紹介・リールの選び方・代用できるリールの基準を紹介します。
当時、オフショア素人だった私が独断と偏見で購入したリールは、
「大満足!次も是非コレを購入したい!」
と思っています。
これからSLJをやってみようと思っている方へ少しでも参考になればと思います。
3年前の自分を褒めてあげたいですね(^^)笑
購入して大満足したリールは…。
ロッド選択は失敗しましたが、リールは大満足でした。
購入したリールはコチラです。
↓こちらはSHIMANO公式サイトのツインパワーXDの紹介文です。
MGLシリーズ最強。よりタフに、より軽快になったツインパワーXD。
これまでの常識を覆す耐久性を継承しながら、大幅な軽量化を追求したNEWツインパワーXD。マイクロモジュールギアⅡ、ロングストロークスプール、サイレントドライブといった最新機構を採用し、基本性能にも磨きをかけることで操作性も大幅に向上。また、ドラグには耐久性に優れたカーボンクロスワッシャ、スプールリングにはステラSWと同じバリアコートスプールリングを採用することで、よりタフに、より軽快なモデルとして刷新。MGLシリーズで最強を誇るそのフィーリングとタフネスをぜひ体感してほしい。
(引用元:SHIMANOより)
購入した当時は一つ前の型のツインパワーXDでしたが、2021年にさらに進化したツインパワーXDが発売されています。
選んだ理由は?
オフショア初心者の私は、
・オフショア専用のリールってデカくて重たくてキツそう…。
・SLJはライトなジギングだから、そこまでパワー要らないよね?
・ショアでも使いたいからコンパクトで軽くて使いやすいモノにしよう。
と思い、あとは実物見ながら決めようと釣具店に行ったわけです。
ロッドはDaiwaの「ブラストC71MLS」と決めていたので、リールもDaiwaの「セルテート 5000番」に揃えようかと思っていました。
実際にセルテートも軽くて巻き心地良かったですが、店員さんに勧められて巻いてみた「ツインパワーXD」に一目惚れしました(笑)
良く言うDaiwaリール独特の「シャリシャリ音」とは違い、ツインパワーは「ぬるぬる感」があって、それに一目惚れ(笑)
常にクルクルと巻いていたいと思うほど巻き心地が気持ち良いリールでした。
その他にも、オフショア専用のリールより軽くコンパクトで使い勝手の良さそうでしたので「ツインパワーXD」を選んだわけです(^^)
デメリットはある?
この3年間SLJで「ツインパワーXD」を使用してデメリットは感じで無いです。
とても優秀で買って後悔して無いです。もし壊れたら、第一候補は「ツインパワーXD」ですね(^^)笑
強いてデメリットを言うのであれば、この1点のみ。
- 不意に来る大物(10kgオーバー)にはさすがに力負けする。
SLJと言えど、オフショアでやるからには大物がたまに来ます。
その時は流石に力負けしてしまうので、時間を掛けて魚が浮いてくるのを待つしか無くなりますね。
大物との時間を掛けたやり取りは楽しいので大歓迎です(^^)
オススメのSLJリールは?
各社ともにSLJ専用のリールは販売していないため自身で選んで購入するほかありません。
私がこれから購入するならコレってモノをDaiwaとSHIMANOでそれぞれ1つずつピックアップしてみます。
SHIMANO 21ツインパワーXD C5000XG
私の一番のオススメはやっぱりコイツです。
お店で是非巻いてみて!
↓こちらはSHIMANO公式サイトのツインパワーXDの紹介文です。
ライトショアジギング、ライトショアキャスティング用モデルラウンドハンドルノブ、ロングハンドル、カーボンクロスドラグワッシャ搭載で、青物をターゲットにしたタフでコンパクトな#5000。SW5000ほどの防水性や強さはなくとも、とにかく操作性、軽量化を重視ならこのモデルです。
[参考対象魚・釣種]ライトショアショジギング、ライトショアキャスティングなど(引用元:SHIMANOより)
Daiwa セルテート LT5000D-XH
Daiwa派の方はこちらがオススメです。
↓こちらはDaiwa公式サイトのセルテートの紹介文です。
タフでありながら軽量矛盾を可能にするモノコックボディで生まれ変わった
タフな小型スピニングリールの代名詞「CERTATE」。
LTコンセプトとモノコックボディという理想の組み合わせにより、これまでにない軽量性を手に入れた。
モノコックボディは軽量性のみならず、このリールを語る上で外せないタフな部分においても史上類を見ない水準を実現。
コンパクトながらも秘めた底知れぬパワーは、アングラーを未知の領域に誘う。
(引用元:Daiwaより)
友人がこちらを使用していて、何度か借りてみましたが軽々しく快適にジャーク出来ましたよ。
代用できるリールは?
SLJに代用出来そうなスペックはコチラです。
SLJでは30g〜100gとオフショアでは軽めのジグを使用します。
そのためオフショア専用と言われるリールはSLJにはハイスペックすぎるため、ショアジギングで使用しているリールを代用する事が出来ます。
ただし、稀に来る大物には真っ向勝負は出来ないので持久戦で挑むしか無いですね…。
購入の際に基準になるもの項目はコチラです。
- PEライン0.8号〜1.2号が200m巻けるスプールが付いている事。
- リールのギアはハイギア(HG)かエクストラハイギア(XH・XG)になっている事。
- 型番は4000番〜5000番がオススメ。
この3点が当てはまるリールであればSLJは出来ますね。
特にギアに関しては、ハイギア以上で無いと巻き取るのが大変で辛くなりますよ…。
エギング用のリールでやった事ありますが、ラインが全て出てしまい釣りすら出来なかったですね(笑)
まとめ
今回は、SLJを始める方にオススメのリールと代用できるリールを紹介しました。
一番のオススメは、コチラ。
そして、手持ちのリールがSLJに向いているかの基準はコチラ。
- PEライン0.8号〜1.2号が200m巻けるスプールが付いている事。
- リールのギアはハイギア(HG)かエクストラハイギア(XH・XG)になっている事。
- 型番は4000番〜5000番がオススメ。
以上、私の独断と偏見ではありますがSLJの雑誌を見ると大体同じような事が記載されているので大方間違ってはいないと思います。
リールについて悩んでいる方に少しでも役に立ってくれたら嬉しいです(^^)
ツインパワーXDのおかげで私はSHIMANO派になりました(笑)
でわ、またね(^^)ノシ
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