なんかエンジンがおかしい…。
この記事では、
- アイドリングが安定しない。
- 原因について
- 部品の交換をしてみた
- 使用した部品
などについてまとめてみました。
先日、ヘルムポンプをDIYで修繕直後に動作チェックのためエンジンを掛けた際に新たな症状が発生しました(^^;;
こういったトラブルは立て続けに起こりますね…(^_^;)
直ったと思った矢先に別のトラブルとか…(T ^ T)
症状について
文章では伝えづらいかもしれないですが…。
症状ですが、この3つが見受けられました。
- エンジン始動直後のアイドリングの音が安定しない。
- アイドリング中に勝手にエンジンが切れてしまう。
- スロットルを入れて走行中は問題なく稼働するが、ニュートラルに入れるとやはり安定しない。
今までこんな症状が無かったので明らかに何かのトラブルを抱えている事に気付きました。
明らかにエンジン音がおかしかったですね。
原因はコレだった!?
まず燃料系統を確認してみた。
まずは燃料系統を確認してみました。
- 燃料が足りているか? → 新しい燃料を満タンにしたが症状変わらず。
- 燃料が行き届いているか? →「 プライマリーポンプ」がしっかり固くなるまでポンピングするが症状変わらず。
どうも燃料不足では無さそう。
次はスパークプラグを交換してみた。
先日購入していた船外機の「定期交換キット」の中に「スパークプラグ」が入ってたので、物は試しってことで交換してみました。
開けてみると、こんな感じに真っ黒になってましたね…。
恐る恐る取り替え・組み付けして、エンジン始動してみると…直りました!!
しっかり一発点火、不安定なアイドリングも無くなり、5分間の暖機運転中のエンストも無くなりました(^^)
詳しい交換方法は別記事にてまとめて公開しますね(^^)
ホッとしました(~_~;)
使用した部品
私の船外機は「SUZUKI」の「旧05001F」になります。
使用した「スパークプラグ」はコチラです。
コード:DCPR6E 09482-0046 3本
一個の単価が安いから船の常備しとこう。
まとめ
今回は、「スパークプラグ不良」による「アイドリング中の異音・エンスト」を修理してみました。
沖合で発生してたら、心臓バクバクでしたね(-_-;)
船取得後の初めてのトラブルを自己解決できたのはとても良い経験になりました。
今後は症状が出る前に、消耗部品の予防交換を実施していきたいですね(^^)
もし症状が再発する場合は、素直に整備士さんに相談しますm(__)m
良い経験値を積むことができました(^^)
注意・お願い
では、またね(^^)ノシ
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