SUZUKI船外機のスパークプラグを交換しました。
この記事では、
- スパークプラグの交換
- 必要な工具
- 使用したプラグの型式
などについてまとめてみました。
先日、アイドリングが不安定になりエンストするような症状が発生しました。
結果的にはスパークプラグが原因で交換したらすぐ復旧しました(^^)
交換に使った工具や交換方法を自分なりにまとめてみました。
参考にされる場合は自己責任でお願いします!
船外機の型式
メーカー:SUZUKI
機種:DF50
型式:旧05001F
製造されて20年近くになる古い船外機です(^_^;)
前所有者にて色々メンテナンスしてから引き継ぎましたが、それでも直ぐに不調が出てしまいましたね…。
ぼちぼち買い替えになるのかなぁ〜。
スパークプラグを交換してみた。
初めはドキドキしたけどやってみたら割と簡単でした(^^)
まずは、船外機の外装カバーを外します。
スパークプラグの取り付け位置は、船外機の後方にありました。
スパークプラグのコネクタ・六角ビス・プラグカバー?を外してゆっくり引き抜きます。
プラグカバー?の奥にスパークプラグがありますので、専用工具で緩めて外していきます。
使用した工具は後ほど紹介しますね(^^)
ネジ山を舐めないようにスパークプラグを取り付ける。
スパークプラグ取り付け後は、外したパーツを逆の手順で組み上げます。
最後に状況確認のため、エンジン点火し動作をチェックします。
使用した部品・工具
スパークプラグについて
私の船外機は「SUZUKI」の「旧05001F」になります。
使用した「スパークプラグ」はコチラです。
コード:DCPR6E 09482-0046 3本
一個の単価が安いから船の常備しとこう。
工具について
私は延長ソケットを持っていたのでスパークプラグ用のソケットを購入するだけで交換できました。
スパークプラグの交換には「プラグレンチ」が必須のため購入する必要がありますね。
ソケットだけだったらホームセンターに売ってましたよ(^^)
まとめ
良い経験値を積むことができました(^^)
今回はスパークプラグの交換をしてみたので実際にやってみた手順を紹介してみました。
素人による作業のため参考にされる場合は、自己責任でお願いいたします。
この船を譲り受けて初めてのトラブル原因は「スパークプラグ」でした。
交換方法もネットで探してみて見よう見まねで交換したところ見事復旧しました。
私の船外機「旧05001F」の手順はネットで探しきれませんでしたので交換時はヒヤヒヤでしたね…。
しかし、とても良い経験になりました(^^)
次同じトラブルが発生した時は迅速に対応が出来そうです。
何事も自分でやってみないと吸収しないよね!
注意・お願い
では、またね(^^)ノシ
コメント