エギングのリーダーってノット結ぶの面倒くさいよねー
しかも、結ぶのに時間もかかるし…。
もっと簡単で時間のかからない結び方ってないかなー
確かにリーダーをノットで結ぶの面倒くさいですよね
時間かけてリーダー結んだのに、また根がかりや瀬に擦れて切れてしまったりするとやる気がなくなったりイライラしてしまいますよね。
そんなあなたにオススメな結び方があります。
この結び方のメリットは3つ
- 強度もそこそこ
- 1分で結束できる(遅くても3分あれば出来るはず)
- なにより簡単に結べる
- キャスト時にすっぽ抜けがない(高切れは場合によりあるかも)
強度もある程度ありますし、何と言ってもダントツで早く出来ます。
この方法でストレス無くスムーズにエギングを楽しんで欲しいです。
私はこの結び方に出会って、約4年ほど使用しています。
2キロオーバーのイカが釣れたときも難なくキャッチすることが出来ました。
超時短!エギングに最適なリーダーの結び方
結論から言うと、「ループ to ループ」という結び方になります。
DUELさんのサイトより画像を引用してきました。(DUELさんのサイトに動画もあります)
クイック®リーダー - 釣具の総合メーカー デュエルエギ、ルアー、ライン等釣具の総合メーカー(株)デュエルが販売している「クイック®リーダー」についての紹介ページです。
いかがですか?!
ノットよりはるかに簡単ですよね?!
たったこれだけの結束で2キロアップのイカを釣り上げる事が出来ました。
ちなみに欠点を上げるなら
- ノットに比べて強度が劣る
- 結束部が3つになり、ガイドに干渉しやすい
- 見栄えがノットに比べて悪い(個人的意見です…)
ぐらいかと思います。
しかし、エギングのリーダーの長さは大体1ヒロ(約150㎝)ですので結束部がガイドに入らない辺りでキャストすれば問題ないです。
あと個人的意見ですが、見栄えはノットのほうがキレイでスマートですね…
しかしながら、メリットである「簡単」「時間がかからない」「強度もそこそこ」は採用する価値があります。
イカは魚と違い暴れたりしないので、これぐらいの強度で全く問題ないです。
それに、私はすっぽ抜けもしたことがないので安心してキャストしています。
とにかく一度やってみて!
今回は、時短・簡単・強度有りのループtoループをご紹介しました。
- ノットが上手く作れない
- ノットでスッポ抜けた事がある
- リーダー結び方で時短かつ簡単にしたい
このような方にループtoループは大変オススメです。
ぜひ一度試してほしい結び方です。
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