3月末にチラッと立ち寄った際、小~中型のアオリ君たちが小魚たちと追いかけっこしていたので改めてポイント紹介をしようと思います。
このポイントは初心者の方にピッタリの場所です。
基本的に波風が無く、底質も荒くないし水質もキレイなので日中ならサイトフィッシングが楽しめます。
中上級者には物足りないポイントだと思いますが、新しいエギやしゃくり方の練習には持って来いのポイントです。
詳しいポイントを紹介していきます。
環境・設備
駐車場 | トイレ・水道 | コンビニ・スーパー |
---|---|---|
○ | ○ | 車で5分ほど。 |
今回紹介する「生け簀エリア」は長崎市三重にある新漁港の一番奥にあります。
新漁港の奥まで行くと駐車場・トイレ・水道が隣接しており、釣りがしやすいポイントです。
近くには釣具屋やスーパー・コンビニもあって、とても環境に恵まれているポイントですね(^^)
【ポイント1】堤防側
↑写真のポイントは底の堤防基礎が見えるくらいのシャロー(浅瀬)で、岸沿いに同じ水深ぐらいに敷き詰めてあります。
ストラクチャー(障害物)は無いので着底にさえ注意すれば根がかりはしないです。
しかし、シャロー(浅瀬)のためシャロータイプのエギを使用するのがおススメですね(^^)
誘い方
まずエギをキャストしたら必ず着底させましょう。
ノーマルエギであれば5秒も待てば着底するはずですが、ラインが止まるまで待ちましょう(^^)
着底したら、軽く「トントントン♪」とリズム良く3回程度しゃくりましょう。
しゃくったらテンションフォールでジッと着底を待ちます。
着底したらまたリズム良くしゃくり、テンションフォールで当たりを待つ…。
そうしてエギを手前まで持ってきたらアオリ君が追っ駆けてか必ず確認しましょう。(このポイントはほぼ必ず追っ駆けてくるので…)
追っ駆けてきていればしゃくって誘いを入れて、居なければ再度遠くにキャストして探って行きましょう!
【ポイント2】生け簀側
↑こちら側は、堤防側に比べ水深は深く底も見えないです。
底質は堤防側と同じで堤防基礎が敷き詰めてあるようでストラクチャー(障害物)はないでしょう。
但し、生け簀の固定ロープ等がある可能性がありますので生け簀の近くを狙うのは絶対やめましょう。
使用するエギは、ノーマルタイプかシャロータイプを使用しましょう(^^)
誘い方
大体はポイント1で解説した通りなのですが、ここは水深がポイント1よりも深いためキャストして一番目のしゃくりはアピールするため強くしましょう。
あとは、ポイント1で説明した通りリズム良くしゃくって行きましょう(^^)
【注意・お願い】
限られた釣り場が無くならないよう常識のある釣りをしましょう。
では、またね。
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