この記事では、
- ロッドホルダーの取り付け
- 取り付け箇所
- 使用したアイテム
などを紹介しています。
年末は家族全員コロナに感染し、年明けは寒波なんかで海荒れで釣りに行けず1月が終わってしまいました。
釣りに行けない日は、メンテナンスに限りますね(^^)
今回は船に「ロッドホルダー」を取り付けてみました。
取り付けるロッドホルダー
今回取り付けたものはコチラです。
これはプラスチック製ですが、強度の良いステンレス製もあるみたい。
選んだ理由は、「安さと軽量」といった理由です。
本数も色々あって、1本もあれば6本も取り付けれるものもあります。
私が釣行する際は、ジギング用1本・タイラバ用1本・エギング用1本の合計3本のタックルを持参する事が多いので、今回は「4連のロッドホルダー」を購入してみました。
取り付け箇所
取り付け箇所は、船外機と生け簀の間に丁度良い隙間がありますので、そこに取り付けしてみます。
船外機をチルトアップをした状態だと、内2本が船外機とぶつかりそうですね…。
色々考えた末、4連のロッドホルダーを2つへぶった切りました(笑)
これならチルトアップしても船外機と干渉しなさそうですね(^^)
いい感じじゃない(^^)??
取り付け手順
素人による取り付けなので、あくまで参考までに…。
今回の取り付け手順はコチラ
- 取り付けたい位置にビス穴の目印を付ける
- 目印した箇所に小さいドリルでビス穴を作る
- 取り付けビスより少し径の大きいドリルでビス穴を大きくする
- 取付けビスとビス穴にシリコンを適量塗る
- ロッドホルダーを船体に仮止めする
- 船体のFRPを傷付けない様に船体とワッシャーの間にゴム板を挟み込む
- 船体にダメージが無い程度で締め込んで完了
取り付け場所の選定は慎重に。
取り付けのポイント
取り付けのポイントはコチラの2点です。
上記に2点は、同じ港に係留している方から教わった方法です。
ビス穴を作ることは船体にダメージを与えるので、それがなるべく広がらない様に工夫することが大切みたい(^^)
使用したパーツ
必須パーツはコチラ
ロッドホルダー
シリコン
ゴム板
ドリル
ホームセンターに大体置いてますね。
まとめ
今回は、「ロッドホルダー」を取り付けてみました。
これまでタックルを足元に直置きしていましたので、大切なタックルに傷や汚れが付いてしまう事もしばしば…。
取り付け箇所は、人の往来のない船外機付近を選定し良い感じに取り付けが出来ました。
注意したポイントはコチラ。
- 船体へのダメージを軽減すべく「ゴム板」を使用した事。
- 気密性を保つべく、ビス穴に「シリコン」を使用した事。
慣れている方からしたら「当たり前」なのかもしれませんが、素人の私からしたら「なるほど」って感じでした(^^)
これからも「船体の保護」を優先しながら「改造」していこうと思います。
注意・お願い
では、またね(^^)ノシ
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